アザラシ的ラップ入門編

ラップとかジャンルわからんけど、
車内で聴けるかんじのものっぽい個人的にはまってるものをあげとく。

外国から

Black Eyed Peas

Deltron

Beastie boys

in 渋谷

Souls of Mischief

日本

THA BLUE HERB

スチャダラパー

Nujabes





この中で面白いアーティストを混ぜておいた。
Nujabesである。
彼は死んでもなおメロディメイカーとして評価が高く、
僕自身もluv (sic) pt3などは好きな曲だけど、
センスがよすぎる層からはめちゃくちゃ否定されるアーティストである。

その点僕はまだまだミーハーなんだなとか思う。
Dragon AshのGrateful Daysや、
キックザカンクルーのsayonaraが好きだし。

なぜヌジャベスが否定されるのか?
これは俺自身も納得している。
彼のリズムは正直退屈なときが多い。
トラックへのこだわりもうちょっといけんだろと思うとこが節々にある。
他のアーティストの動画のドラムとベースを聴けば、
リズムが凝ってるなーというのがわかる。

単調なリズムの曲ばかりなのでサンプリングばっかして自分のリズムをいれないチキンやろーと言われてしまうのだ。

メロディーだけが勝負をしている。そしてメロディーラインもあざといのが多い。
それがセンスいいやつらからするとしゃらくさいのである。

アルバムでだしてるのだからあともう2、3側面がほしいというのがセンスよすぎる層と僕の要望である。はっきし言えば冒険的でなく、単一的。でもだからこそ音楽聴きます中間層や雑食系の支持を大きく集めたのかもしれない。

たとえ生きながらえててもヌジャベスはメロディー重視のトラック作りをやめなかったんだろうな。
ヌジャベスが聴いてもらおうとしてる層が俺じゃねーなってすぐ思ったし。

こんだけぼろくそに言うけどでも俺はluv sic pt3は好きである。