常識を疑う

今日は常識を疑います!!!

今回疑いがかかってる容疑者はこちらの方々です!!

政党主義。
鬱屈とした社会、不景気。
老人定年主義。
売価主義
憲法が我々の命を守っている。


政党主義

政治の選挙でどこに投票すればいいかという話になる時、
どの政党にいれるかというのがテレビやネットでよく言われている印象を受けます。
しかしこれは過ちです!!!
どんな会社にも政党にも組織にもクズはいます!!!!
あなたのとなりにいます!!!!!

よさそうな政党のクズ人間を選んでるあなた!!
そんなんじゃそのあなたがいいと思ってる政党に毒送り込んでるものです!!

どんないい政党でもクズや無能は仕事できません。かえってマイナスかもしれないです。
政治に関心を持たない人にとって党で選ぶブランド投票は非常に楽ですが、同時にクズ当選に貢献してます。
つまり日本の現状は国民の怠慢の反映です!

かつての総理大臣田中角栄、そして共産党志位和夫は言いました。

「確かな野党」が必要であると。

自分の応援している政党のためにテキトーな人間を選ぶのではなく、
それが自分の応援していない政党であっても、
あなたの応援してる政党が日本のことを憂いているというのなら、「確かな人間」を選ぶことが、日本のためにもなるんじゃないでしょうか!!!

おわり。




鬱屈とした社会、そして不景気

この鬱っぽい社会はとても日本的です。
不景気?違います!!これが普通です。
いままでがよかっただけです!
ぼくたち自分たちの性格を見直してください!
おわり。




老人定年主義

若者は老人にひっこんでもらいたがってますが、60以上たっても元気なら仕事してもいいんじゃないでしょうか?
年齢で区切るなどはもったいない!

「老人はガンコで、ばかで、うるさくて、話がわけわからない」
言いたい事はわかります!!!
しかしそうやって決めつけて、さっさと引退して年寄りをのけもの扱いにする。

自分たちだっていつかは老人になるのに、そうやって老人は邪魔者であるというイメージ像をつくるのはどうなんでしょうか?
こういう老後がおくりたい、というのは、かならずしも『平穏な余生をおくる事』ではない!!
駆け抜けたい人だっているんです。

日本という国は年功序列が骨の髄まで染みきってます!
つまり信長の野望です!!
寿命がつきたら世代交代です!!

定年で引退してもらって、自分がトップになっても、前のトップが相談役とか微妙なポジションになって、ちょっとやらしいことしたいときに困惑するのはあなたでしょう!はやくしなねーかなってなります
ずっとトップで居座ってもらって過労で早死にして、財産そっくりそのままもらいましょう!!
おわり。




売価主義

『買うときの金額がすべてである』
ひとことで言うとプライスでしか考えない人です!
金額にもよりますが、1万の差額に3日悩む人!1000円に1時間悩む人・・・。
逸失利益発生です!自由な時間は金額に変えられないです!
自分にとってそれだけの価値があるかを考えたほうがいいです!
おわり。




憲法基本的人権

憲法は我々を保証していません。
江戸時代にも、社会を円滑にまわすための法律がありました(公事方御定書とかそんなかんじ)
でも結果的に理不尽な思いをして死んでいった人はいるでしょう。

それに比べれば今は命の保証がされている、となぜ言えるのか!

なぜ自殺者がでるのか、サービス残業ブラック企業があふれまくってるのか、
ホリエモンが収監されたのに、オリンパス行政処分ですむのか。
麻雀とパチンコの扱いの差はなにか?
憲法なんてあってもむごい目にあうひとはあうし、差別は起きるし、平等ではないのです。

『日本には徴兵制度がない。基本的人権が約束されている。』
そんなの被ばく線量とおんなじです。
改正すりゃいいんです。

憲法は壊されていないだけです。
憲法ははじめはある程度日本を定義付けしたかもしれませんが、
現状は日本という国が、憲法という形で日本国の大体をあらわされてるだけです。

日本という国の空気雰囲気や、
為政者のおもうようにいくらでも憲法は変わるものです。
今は誰も望んでない。ただそれだけ。

憲法や法律は便宜的であっても絶対ではない。
社会や憲法はフィールドであってゆりかごではない。

おわり。



自分という人間をいくらみなおしても、自分の事がいつまでたってもわかるきがしないけど、流されまくる人間だというのは間違いない。
意思を強く持つのは大変な精神力がいる。
メランコリックになるのでそういうのはいや。

人が自分の中になにかもたらすとしたら、

時間の使い方、
付き合う人、
住む場所、

このどれかを変えるしかない。
僕もそう感じている。

ただ僕は環境に左右されるタイプ。
住む場所が変わらない限り、時間の使い方も、付き合う人も変わらないでしょう。

ということでひっこします。